避難所設営体験

 12月20日北守谷公民館で、「北守谷地区まちづくり協議会」
による避難所設営体験が41名の参加で、コロナ禍対策のため
3グループにわかれて行われた。
守谷市シルバーリハビリ体操指導士から4名が参加
 内容はダンボールベットおよび避難所用屋内テント(2種類)の
組み立て

< 全員集合 >
 まちづくり協議会鈴木会長のあいさつ。
佐藤防災部会長から設営体験のやり方について説明 がされた。
 守谷市シルバーリハビリ体操指導士会の上野さん・山田
「設営体験の指導」で参加。(左の写真)
 同じく小西さん・若山さんが「体験者」として参加 (右の写真)
 
< ダンボールベットの組み立て >
 3つのパーツを取り出し、いよいよ組み立て開始です。
小西さん、若山さんの姿が!! (左の写真)
 まずはベットの台を3個作ります。(右の写真)

 ベットらしくなってきました。(左の写真)
 出来上がって、若山さん「一休み」(右の写真)

< 骨組みテントの組み立て > 
 まずはテントをひろげます。ここにもお二人が!! (左の写真) 
 今度はテントの骨を差し込みます。小西さん頑張っていますね。
 (右の写真)

 屋根に骨を通して、テントらしくなってきました。(左の写真) 
 完成しました。家族3人が入れるスペースです。上野さんの姿
がみえます。(右の写真)

< ホップアップテントの組み立て >
 ポップアップテントは袋から取り出すと、一瞬でひろがります 
 (左の写真)
 あっという間にテントが出来上がりました。(右の写真
)

 
 ただし仕舞うのが大変。元の円形に戻します。(左の写真)
 悪戦苦闘の末、やっと元の円形になりました。お疲れ様。
 (右の写真)

  今回は北守谷地区まちづくり協議会の防災・防犯・交通安全
部会が中心となり、実施しました。
 もし避難所が開設された場合、ここで体験したことを役立てて
下さい。
 < 参加者の内訳 >  
   防災・防犯・交通安全部会 14名
    その他のまちづくり構成員 18名 
   学生(シェアハウス)・  4名
   見学者(薬師台2丁目)  2名
   市役所・社協職員  3名
 合計  41名

 記事、編集  山田 博(HP委員)
 写真提供   北守谷まちづくり協議会