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人生100年時代 介護予防に貢献!

会長あいさつinformation

 指導士会 会長:朽木 秀子

 介護予防を目的としたシルバーリハビリ体操が、2005年全国で初めて、茨城県で始まりました。
 昨年、茨城県シルバーリハビリ体操指導士会連合会の20周年記念大会が、水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館で盛大に開催されました。
 私達の行っているこの体操が全国的にも認められ、昨年、第1回全国大会が開催されました(広島県尾道市で開催)。
 我が守谷市シルバーリハビリ体操指導士会も、2006年にスタートし20年目を迎えようとしています。
 現在113名の指導士が市内62か所の教室・サロンで、市民の皆様の健康寿命を延ばし、人生100年時代を健康に過ごすために、寝たきりにならないために、また元気で明るい暮らしができるよう、日々体操指導を頑張っております。
  「いつでも、どこでも、ひとりでも」できる体操です。
一人でも多くの方のご参加をお待ちするとともに、お住まいの地域で体操を始めたいなど、ご要望がありましたら、指導士の派遣もいたしますのでお気軽にお声がけください。
  お待ちしています。


守谷市シルバーリハビリ体操指導士会活動について

私達の体操は健康寿命を延ばし、いつまでも生活に必要な筋肉を強く、柔らかく保ち 関節の柔軟性を維持することを目的にしています。
「道具のいらない、いつでも、どこでも、一人でも」取り組めます。 市内60か所を超える会場で、体操指導を行っています。ぜひお近くの会場にお越しください。 又皆様の集まりに指導士の派遣を依頼されても結構です、定期的でも、不定期でも結構です。 私達は健康紙芝居を始めました。これは健康寿命を延ばすには、体操だけでなく、 食事を含めた生活面での知識・意識を高め、心身共に健康を維持するためです。
『最後まで身体として人間らしくある』という願いを込めてボランティアで体操指導をしています。