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ゆっくりと道草と遠回り朝の散歩(2025.8.27)
久しぶりに守谷沼方面へ早朝の散歩に出かけた。途中、猛暑を忘れさせてくれる芙蓉、ノウゼンカズラ、日々草、百日紅などが頑張っていた。稲刈りが始まって広い田んぼが遠くまで見渡せる。即詠で3首メモした。「遊歩道の芙蓉の大き花びらは朝日の方へかすかに震う」「山積みの資材載せたるトラックがひっそりと待つ朝の現場に」「渡されてしばしためらう妻の顔 眉八文字にひ孫を抱く」
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スマホに入ってます!読書感想文(2025.8.24)
中2の女子が夏休みの読書感想文を書いたのでじいちゃんに見てほしいとやって来た。題名は「わたしは食べるのが下手」天川栄人著、250頁。原稿用紙5枚半と言う。感想文はスマホに入っているからと、こちらのスマホに転送。一文が長くて息継ぎしたらいいと思ったところだけ指摘した。明日から登校と言うのに友達と遊び、ユーチューブを見まくり怖いもの知らず。青春している最中だ。
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無事産まれました!おとこのひ孫(2025.8.22)
わが家族11人のグループラインは午後、男の子誕生の知らせで賑わった。3年前に結婚した孫娘夫婦。生れたばかりでもカメラ目線はしっかりと目を開けていてどちらにも似ている。/ポコポコと胎児はお腹を蹴りあげる
心配事はまたやんちゃかな」吉留直美 /「いたずらが止まぬと学校に行けないよ」脅かすわれに大泣き五歳 同 2009年にこの歌の作品評を書いたときのことが蘇える。
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夏休みに行き会った腕白たちの歌(2025.8.20)
・オレの背にのる腕白よいつの間にコアラ4号までも率いて
・かき氷食べて腕白ちびっこが口開けながら「ベロがハフェ、ハフェ」
・部屋中に積み木跳ばして腕白ら先生来たら死んだふりす る
・キュービック六面揃えしたり顔やんちゃ坊主の本領発揮 ・家にいていずれが怖いパパとママ答え分れる腕白二人
・好きな子と並び座ったことがない斜めの席が一度あるけど
・エアコンの風より涼し校庭の百年桜青葉の傘は
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「いい歌の条件」自己流の物差し(2025.8.19)
1.作者の言いたいことがよくわかる。2.リズム感がある。3.核心をついてピントが合っている。4.なるほどと、考えさせてくれる。5.素直に作られているなど。そのうち5が一番難しい。上手に作ってやろうとして簡単なことを難しくしてしまいがちだからです。本当は複雑なことを単純明快に表現された一首に出会ったときの喜びがあるから短歌の鑑賞が楽しいのではないでしょうか。
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守谷市美術作家グループ展開催中(2025.8.15)
中央公民館ギャラリーでいま、守谷市日本画一彩会の皆さんの作品が飾られている。個性豊かな作品に魅せられて、猛暑日をひととき忘れた。一彩会は今年で発足41年。パンフによると、画材、写生、下図作り、和紙のパネル張り、転写、骨描き、膠作業、下地塗り、彩色と大変な工程。日本画、油絵、アクリル画、水彩画の違いと特徴も勉強になった。8/10(日)~8/20(水)迄展示。
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シルバー人材安全標語優秀賞作品(2025.8.14)
もりやシルバーだより7月号に安全就業標語今年度優秀賞作品が載っています。「ヒヤリハットを活用し 作業の安全 身の安全」三村京子会員の作。彼女はシルバー人材会員歴10年。児童クラブで働き現在は病院施設で働いています。シルリハ体操指導士の心得もあるのでお年寄りから子供たちまでテキパキと言葉に迷いがありません。不安な時はチャキチャキの後輩に教えを乞うこの頃です。
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光る人生訓「人生は素晴らしい」(2025.8.6)
生きていれば/つらいことも/苦しいこともある/今までできたことさえできなくなり/情けない思いをすることもある/自分の弱さを知り/どこかで折り合いをつけて/諦めながら生きて行く/それでも人生は素晴らしい/出会いの数だけ成長し/泣いた数だけ優しくなり/笑ったぶんだけ幸せになる/いつ来るか分からないその日まで/精一杯生きること/生まれてきてよかったと思えるように
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能登・加賀方面3泊4日の2人旅 7(2025.8.6)
9時出発。役所に水道閉栓届を出し、のと里山海道に乗る。ワイパーが役に立たないほどの雨が降って来る。娘から線状降水帯に入っているのメール。高松で159号に降りたがこちらも川の中を走ってるようだ。金沢は晴れ。高柳町のすしくいねぇ!で腹ごしらえ。尾山神社で御朱印を頂き相棒は大満足。室生犀星記念館を見学して駅へ。旅の締めは熱々の白山そば。かがやき510号に乗った。
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能登・加賀方面3泊4日の2人旅 6(2025.8.5)
たっぷりと汗をかき8番らーめんを啜った後、日本海に沿って能登金剛方面へ向かった。かつて海水浴やキャンプで賑わった柴垣の長手島辺りは、閑散としてわずかにサーファーの姿を見ただけ。巌門は震災以来営業停止中。レストハウスにヒビが入り鷹巣岩も一部が崩れていた。さらに足を伸ばすと機具(はたご)岩も通行止めで残念。富来町でUターン。震災後の復旧が遅れていると実感して帰って来た。
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能登・加賀方面3泊4日の2人旅 5(2025.8.5)
相棒の希望で今日は神社仏閣巡りと8番らーめん。飯山の長松寺、白瀬の豊財院、福水の光宗寺、太田の妙法寺など。今は昔、長松寺に女子、光宗寺に男子の同級生がいた。妙法寺で5年ぶりに高野城鮮住職にお会いできた。嬉しかった。「ローマ法王に米を食べさせた男」に「ようこそ!」と合掌で迎えていただいた。がっちりした体躯ながら今は、視力が落ちてきて不自由していると言われた。
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能登・加賀方面3泊4日の2人旅 4(2025.8.4)
クイズの正解者には粗品進呈と書いたら2時間後に孫娘が回答。「うらおもて」正解!今日はお盆には一足早い高岡と金沢へ挨拶廻り。11時に家を出て氷見~高岡~小矢部~金沢と走った。氷見まで4里を荷物を背負って日帰りで行ってきたと昔、祖父が言っていた。SLの時代石川県側から俱利伽羅峠を越えるのは連続勾配の難所だった。今日はその逆、富山県側から国道8号を一気に下った。
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能登・加賀方面3泊4日の2人旅 3(2025.8.4)
朝、家の周りの木の枝を下ろし片付けた。そのあと墓掃除に行った。主屋の墓は膝丈ほどの石に「文化」の年号。雑草を刈ると姿を現す。両方の墓に野の花を挿して手を合わせた。相棒が入れてくれたハンドドリップの朝のコーヒーがおいしくてお替り。この場面を家族11人のグループに送ったら「Tシャツが裏返し」と来た。即座に「シャツにあり人にはないよ○○○○○」とクイズで返した。
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能登・加賀方面3泊4日の2人旅 2(2025.8.3)
1年ぶりに帰った我が家。電気、水道、給湯器異常なし。布団を干して部屋掃除。開け放した部屋で昼寝1時間。オープンして間もない「JA産直市キララ」に行く。店内は農機具売り場がなくなり広く明るいスペースに海の幸、肉類、惣菜など並んでいた。米は限定一人10キロまで。能登の地酒・生酒・ビール、フクラギのお造りなどを買い込んだ。夜は虫の声を聞きながら心行くまで寛いだ。
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能登・加賀方面3泊4日の2人旅 1(2025.8.3)
相棒は去年と同じ娘婿。TX守谷始発。上野で「はくたか551号」に乗車。駅弁のすけろく寿司のしっかりした味に満足。座席ポケットの「トランベール」と「西ナビ」各8月号を読んでいるうちに金沢着。出穂期の加賀平野を抜け、のと里山海道へ。途中、壊れたブロック塀、青いシートに覆われた屋根の家など震災の爪痕を実感。ゴーゴーカレー羽咋店で熱くて辛いカツカレーで汗をかいた。
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