季節の便り  
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キキョウ
花言葉:
 誠実
タイサンボク
花言葉:
 前途洋洋
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指導士だより
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コロナの頃の万能川柳を振り返る 3(2025.7.2)

/お互いを先生と呼ぶただの人/ライバルにサヨナラ勝ちのポックリ死/万札がある日は広くなる歩幅/酒やめてつまらぬ人になっちまい/本当の杖は金より友の数/栓抜きを持って聞いてる長祝辞/下ネタ句作れるうちはまだ達者/清濁と言えば清酒と濁り酒/腕組んで老妻(つま)とこの世を通過中/今日飲もう明日死ぬかもしれぬから/昔なら死んでた年で恋をする/飲み会となれば無遅刻無欠勤
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コロナの頃の万能川柳を振り返る 2(2025.7.2)

/柳活は終活よりも面白い/警官と歩くとみんな振り返り/手を添えて猪口を出すのも初めだけ/前進むほうがミミズの頭だろ/飲み屋ではヤツと呼ばれている上司/酌をする順に狂いはない女将/コロナ禍で日々同文の日記帳/総入れ歯スルメに勝ってガムに負け/八百屋ほど冗談言わぬ果物屋/俺と馬合う人なぜか出世せず /会社ではハト派飲み屋じゃ超タカ派/旅先の稲の出来ばえ見る農夫
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コロナの頃の万能川柳を振り返る 1(2025.7.2)

カリスマの終わりを告げる鐘ゴーン(平塚・半蔵)(2018年日産のカルロス・ゴーン会長逮捕)毎日新聞万能川柳で記憶に残る一句だった。毎日18句の掲載。コロナ禍の中で切り抜きを続けてきてスクラップ帳は5冊になった。川越・麦そよぐさんの作品を楽しみにしている。/思索には哲学書よりワンカップ(川越・麦そよぐ)/クラス会あの神童も紙おむつ/雨の日は雨の仕事がある農家
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JA茨城みなみ直売所での買い物(2025.7.1)

昼前なのに真夏日の暑さ。ひと月ぶりに通ったつくばみらい市筒戸あたり。水と太陽をたっぷり吸収、田んぼの稲株は膝丈に伸びて濃い緑色だった。農産物直売所のコメ売り場は今回も空っぽ。入荷未定。甘さが強くホクホクしたおいしさと謳う南瓜メルヘンを1つ、鶏卵紅プレミアム1パック、瓜の古漬けなどを買った。お昼には炊き立てごはんに玉子掛け。妻は美味しかったと満足げに言った。