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最近の作品「満中陰」の8首から(2025.6.23)
握る手に爪立て「私」と呼びかければさいごと夫の手かすかに動く/「お気に入りのアベノの夜景は見えますか」骨箱抱きてベランダに立つ/背中むけ眠りし夜の遙かなり亡夫の布団を処分するなり/以下は2024.10月の作品。「あしなえの夫」から。夫のいぬ家静まりて部屋隅に積みし布団に顔伏せて泣く/施設の父を尋ねし娘が帰り来て「母さん頼む」と言われしを告ぐ(大阪・岡田福)
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5キロ2000円2022年産米(2025.6.23)
数日前、守谷市のすぐ隣町にできた大型食品スーパーで2022年産米5kg入り1袋を2000円(外税)で買った。話題の備蓄米を味わおうと朝、3合ほど炊いてみた。炊き立ての香りと噛んで口の中に広がるうまさは良く分からなかった。昼にはおにぎり、夜は保温のごはん。妻と娘は、まあまあじゃないの!と言った。2年前に食べた30kg1万円の神子原米(羽咋市)の味が懐かしい。
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「山ゆり俳句会」6月の作品展(2025.6.17)
日中は30度を超えても4時過ぎには涼しい風。中央公民館まで歩いた。ロビーには第534回例会の作品が掲示されていた。特選3句「一片の雲も過客や初つばめ 幸子」「春耕や土に一つの影を置く 俳人」「さくらさくら別れに甘い小夜曲を 美智子」会報547号には新会員募集中。例会:毎月第2土曜日午後。会場守谷市中央公民館。連絡先:君塚弘樹 電話:0297-46-2744
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20周年記念へ第4回実行委員会(2025.6.15)
雨上がりの午後、国際交流研修センターに鍋田清彦実行委員長ら22名が集合。記念誌班は写真や記事の進捗と頁数について、式典班は記念講演、けやき台中の吹奏楽部の出演について、庶務班は記念スポーツタオル作成の取り組み状況を報告しました。また、呼びかけチラシ担当の黒崎映子委員は2種類の案をスクリーンに映して意見を聞きました。会員アンケートの回答は今日現在80名です。
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読了「ズッコケ3人組」全50巻(2025.6.13)
「ズッコケ3人組」シリーズが面白そうと感じ挑戦したのは2月。この本の主人公は小6男子3人。4か月かかった。今朝は4時起きで最後の80頁を読み切った。妻はいい身分だと言ったが、「精神一到何事か成らざらん」の気持ちで自分をほめた。しかし本当は、著者那須正幹(まさもと)さんが、難しいことを小学生でもわかるような軽妙な文章でぐんぐん引っ張ってくれたお陰だと気が付いた。
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宝の山リサイクル本を探す楽しみ(2025.6.7)
午後、中央図書館に行った。今、リサイクル本が1階~3階の通路や階段踊り場、小会議室にもずらりと並べてあった。「ご自由にお持ち帰り下さい。冊数制限なし」の張り紙。今回は装丁もしっかりした本が多く8冊戴いた。今年8月から27年1月末までリニューアル工事が予定されているため大放出されるようだ。いつまで?と聞くと係の女性は、なくなり次第です!まだ間に合いそうです。
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保育園・幼稚園々児の作品展会(2025.6.5)
午後、夏の日を浴びてイオンタウンまで歩く。道端の紫陽花の花が日増しに濃くなり、ビヨウヤナギの花が眩しい。 涼しい1階通路には、市内の園児たちの力作「大好きな家族の似顔絵」が展示されていた。今は、高2と中2の孫たちも、ひかり幼稚園の頃展示して頂いたのを思い出す。電子辞書故障で買い替えようと探したが気に入ったのが見つからない。国語辞典「新明解」さんで我慢です。
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JR常磐線ホームの立ち食いソバ(2025.6.4)
TX流山セントラルパーク駅前9時と取手駅西口前12時。この2つの用事を済ませるために8時に家をでた。最初の用事を終えて流山おおたかの森駅からアーバンパークライン(東武野田線)で柏駅まで。10年ぶりにホームの立ち食いそばを食べた。目の前で揚げるかき揚げ、丼からはみ出る竹輪の一本あげなどボリューム感に驚く。味も良かった。用事を終えて14時に関鉄守谷駅に着いた。
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環境美化の日賑わう上町公園清掃(2025.6.1)
環境美化の日は6月、9月、12月の第1日曜日。9時前には薄雲が晴れて爽やかな風が吹く上町公園に70人が揃いました。関鉄側からフェンスを覆うように絡みつく葛の蔓を鎌で切り、刈り払い機が草を刈ります。草を袋に入れて手伝う小3の女の子も。花壇に咲いていた紫の花の名前を教えてくれたのは初めて会った年配の女性。「ちどり草」。花のことならまた、この方に聞こうと思った。
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