季節の便り  
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ツワブキ
花言葉: 困難に負けない
 
ブバルディア
花言葉:
 親交
指導士だより
守谷市シルバーリハビリ体操指導士会 栃木防災館で体験学習 (2025.12.12)

守谷市役所駐車場に指導士34名が集合し、大型バスで7時45分出発。早朝でもみんな元気な声声声。10時過ぎに目的地[栃木防災館]に到着しました。グループを3つに分けて、煙の中での避難・地震・大風を同時進行で、それぞれのコーナーを体験しました。煙の中での避難は、体を低くして口を塞ぎ非常口案内に従って移動。地震体験は震度3から徐々に揺れが強くなり、震度5〜6になると体を支えるバーに捕まらないと安定が保てず、震度7は恐ろしい揺れで必死にバーに捕まっていないと危険な状態。大風は風速30m/sになると、傍にあるバーに捕まらないと歩けないことを実感。最後は希望者10名が大雨体験。バケツの水をひっくり返したような雨の中、雨具に身を包んだ参加者の様子をガラス越しに見ることが出来ました。非日常の事が起こり得る近頃の気象環境でもあり、貴重な体験をしてきました。(中谷 記)
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シルバー人材センター交流会開催(2025.12.14)

冷たい雨の午後、守谷市シルバー人材の地域班・親睦会合同交流会が保健センターで開かれ働く仲間36人が参加。準備運動はシルバーリハビリ体操。勝村秀樹ら4人の指導士が前列で体操指導を行った後、輪投げ大会、地域対抗じゃんけん大会などで親睦と交流を深めました。多くの仲間に賞品が行き渡る様に配慮されて、参加賞も質、量ともに納得の品を受け取り誰もが満足の顔で帰りました。
守谷第一病院でXmasコンサート(2025.12.10)

16時から筑波大学医学フィルハーモニーによるコンサートが開かれました。主催は第一病院緩和ケア委員会。玄関ロビー・受付・会計など待合スペースには患者、家族、病院スタッフら150人が集合。若者たち(女性9男性1)が弦楽器、管楽器、キーボードで元気に演奏。乾杯の歌、クリスマスメドレー、ジングルベルとあっという間の30分間。心がほっこりする病院の粋な計らいでした。
守谷駅東口の花壇を世話する仲間(2025.12.9)

9時。駅に行くとシルバー人材の仲間10人が花壇の手入れをしていた。寒いね!という声、暖かい!と言う声賑やかだ。今の季節に目立つのはパンジー。所々にツワブキやガーベラも。じっとエネルギーを蓄えて花咲く時を待つ緑も多い。葉を見ただけで何の花が咲くのか教えてくれたのは、ただ一人の女性会員。ニラみたいのはアガパンサス。他に春蘭、ガザニア、長い名前の花もすらすらと。
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90歳の精魂込めた作品に触れる(2025.12.4)

「つばさ会」には鯨井栄子指導士ら4名と地域の皆さん10名。あちこちで身に染みる朝の寒さを口にして挨拶を交わしていましたが、「いっぱつ体操」で元気モードにスイッチオン。休憩時間に岩崎吉孝さんの竹細工の作品を見せて頂きました。やじろべえのように棒に止まるやんま、蟹、蝉、蜂など脚や目玉も竹で精巧に作られていてびっくり。蟹を貰った女性は宝物のように掌に載せました。
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眼を疑う朝の散歩で見た1匹の狐 2(2025.12.3)

狐の写真は撮れなかったが、今が見頃の獺弁天の紅葉と山茶花の写真を撮ってきた。帰りの古城川沿いの遊歩道にひっそりと咲いていた枇杷の花。一首挑戦したがまとまらなかった。「苦しみて生きつつおれば枇杷の花終わりて冬の後半となる」佐藤佐太郎/「枇杷を食むぽろりぽろりと種二つ」星野立子/ 7時半帰宅。歩数計は6千歩。朝の気分でポテトサラダを中鍋に一杯作った。これは蛇足。
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眼を疑う朝の散歩で見た1匹の狐 1(2025.12.3)

久しぶりに守谷沼方面へ向かった。薄暗い朝のみちを歩く男女やジョギング中の若い女性など。用水路に沿い上流に向かってすぐ、田んぼの向こう50mほどの位置に細長い体の動物がゆっくり動く。犬かと思ったが狐色でしっぽが長く胸は白色。すぐにカメラを向けたが写っていない。狐?は立ち止まり沼の方へ歩いて行った。雪があれば足跡で確認できるのに残念。会った人の何人かに話した。