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紅葉を見て図書館のリサイクル本(2024.11.15)
午後、市役所と図書館に行った。市役所の駐車場に沿って並ぶ楓が色づいて素晴らしい景色にしばらく見とれた。図書館では今、入り口のロビーにリサイクル本がずらりと並べてあり「ご自由にお持ち帰り下さい。冊数制限なし」の張り紙。有難く2冊戴いた。「スカーフは青だ」山口勇子著、「ひろしまのオデット」日本児童文学者協会編。先月末、広島に行ってきただけに読むと情景が浮かぶ。
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ワイワイおおいさわ2024(大井沢小PTA主催)(2024.11.2)
2024年11月2日(土)、毎年恒例でPTA主催大井沢小学校「ワイワイおおいさわ2024」が開催されました。
お店は、父親の会「おやじの焼きそば」、くわがた亭のお店「ジュース・コーヒー」、PTA会「せんぼんクジ」、「射的ゲーム」、「ピンポン球入れ」、「スライム作り」、「プリンタルト」、守谷市おもちゃ病院のお店がでました。
守谷市おもちゃ病院有志メンバーで割りばし鉄砲づくり、貯金箱を作成しました。割りばし鉄砲で紙コップを打ち落とす射撃ゲーム、この他クレーンゲームで時間内にお菓子を吊り上げて獲得するゲーム、どれもこれも真剣な眼差しで挑戦していました。
大勢の小学生に囲まれ楽しい時間を過ごすことができました。(菅野記)
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3世代4人で始めて広島に行った 4(2024.11.1)
宮島口の帰りは広島電鉄。新型の2両連接車。ゲージは新幹線と同じ。駅間が短く踏切が多い。歌にしたらこんな感じかなと1首。〖みぎひだりに車体をゆすり広電は民家の背戸を器用に抜ける〗〖「ちいかわ」と「雑貨屋」巡る孫たちよえびす通りに霧雨が降る〗〖朝いちで「釜八」に入りうどん食う我ら3人つゆも残さず〗毎日1万歩以上歩いたが、彼女たちの父は広島港迄走って行ってきた。
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3世代4人で始めて広島に行った 3(2024.11.1)
2日目。孫たち2人と宮島に向かった。JR宮島口で降りたホームに327のキロポスト。この数字を2人は分らなかった。山陽本線神戸起点のキロ程と教えた。聞いていた掃除のおばちゃんがその通り!世界遺産の宮島を一回りして、あれ?スマホがない。さっきまで写真撮っていたのに。2人が母親に連絡。GPSで探してもらって無事に交番で受け取った。3人の連携プレーに心底救われた。
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3世代4人で始めて広島に行った 2(2024.11.1)
「広島被爆体験集・第3集」と「原爆写真を追う東方社カメラマン林重男とヒロシマ・ナガサキ」を求めた。彼らの心を自分に引き寄せて読み取りたいと思いながら。原爆ドームから歩いて広島城へ行った。長い濠に囲まれた現在の天守閣。爆心地に近かったため昔日の面影はない。帰りにバスや路面電車から街並みを見ていると町全体が新しくなっていて原爆が歴史を奪い去ったような気がした。
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3世代4人で始めて広島に行った 1(2024.11.1)
10月末に中1、高1、その父と一緒に2泊3日の旅をした。最初に行った平和記念公園の楠の緑と原爆ドームの対比に胸が痛んだ。続く広島平和記念資料館の「被爆の実相」にまた衝撃を受けた。ラーケーションで参加の孫たちはここで平和の尊さを噛み締めたようだ。先月、「被団協」がノーベル平和賞を受賞。いまだに核禁条約に背を向けている日本政府。唯一の被爆国がこれでは情けない。
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