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第18回守谷平和パネル展開催中(2024.8.25)
「アフガニスタンの荒野に希望の灯をともす」医師・中村哲氏の現地35年の活動をたどる姿を図書館で観た。主催:守谷平和の会 前に、「アフガニスタンの診療所から(1993年上梓)」を読み感動。医師でありながら砂漠に人が住めるようにと灌漑用水路、井戸掘り、防砂林などを手掛けた。今回のパネルでは中村哲の偉大さがさらに良く分かる。9月15日10時~中央公民館でも開催。
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久しぶりに作ったポテサラでお昼(2024.8.16)
少し傷があったり形が悪かったりの今年採れたじゃがいもを15個ほど蒸かしサラダを作った。他に人参、胡瓜、玉葱、ハムなども少々入れて。お昼に中1女子と高1女子を呼んで3人で食べた。二人とも無言で頷きながら親指を立てた。高1は玉ねぎがいい、きゅうりに味が付いている。買ったのよりいいとほめた。3家族分に分けて持たせた。夕方、帰った妻はマヨネーズの味が弱いと言った。
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長龍寺の参道で鳴くミンミンゼミ(2024.8.13)
朝の長龍寺の木立はミンミンゼミの大合唱だった。聴いていると鳴き声に蝉の個性が出ている気がする。ほとんどは、みーみんみんみー。みーみんみんみんみー。たまに息の長いのがいて、みんみんみんみんみんみんみんみんみんみー。お盆に御霊を迎える喜びの声とも思えるし、己の短い命を知っていてひたすら鳴くとも思える。/松尾芭蕉の一句を思い出す。やがて死ぬけしきは見えず蝉の声/
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もりやNATSUのコンサートで(2024.8.10)
守谷中央公民館ホールで9時半、夏のコンサートが開かれてコーラス、大正琴、オカリナなど14団体。指導士メンバーも20人が出演。日頃の活動の成果を披露しました。圧巻は32周年を迎えた守谷混成ハーモニー。指揮森久幸、ピアノ谷田部寿恵と一体となり33名が「旅立ちの時」組曲「水のいのち」など4曲を歌い上げました。偶々両隣が女性指導士。気分も最高の演奏会となりました。
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夏休みの中1女子の肩もみバイト(2024.8.7)
4日ぶりに我が家に帰ってきて3家族9人で夕食。中1は肩もみのバイトを始めたと言い、さっそくやりませんか?料金は1回5分で50円。チップは要りません。代金に含む!試しにやってもらうと力があって効く感じ。長女夫婦、爺ちゃん婆ちゃんなど今宵は5人。両親は?凝ってないから大丈夫!握力強化は部活にも役に立つという。肩こり予防はシルリハ体操にもあったのを後で気が付く。
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能登半島地震後初めての能登(2024.8.4)
3泊4日で娘夫婦と3人で羽咋市へ出かけた。目的は実家の掃除と親戚や知人に会うため。水道も電気も異常なし。仏壇の中の物が倒れ額縁が畳の上に落ちていた。倒れた墓石は石材店が治してあった。親しい大工はこの辺は地盤が固いので被害が少ないという。掃除片付けで半日。氷見のガンドぶりで一杯やった。道路の液状化は石川・富山県でも確認。奥能登へは行けなかったが復興を祈った。
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酒飲みの心の内が分かる万能川柳(2024.8.2)
川柳作家麦そよぐ(川越)の句にいつも朝刊を読み感心している。物忘れ外来行く日いつだっけ/金なんかなくても猫はよく出掛け/欲のない人だが酒となれば別/あの人がつつむ寸志に嘘はない/女房の片手の意味は50円/あだ名なら分かっているが名が出ない/酒ついでくれる方へと寄る体/僭越の割には長いご挨拶/機密費と言っても俺は2000円/飲んでいる場合じゃないがまずは酒/
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