季節の便り  
花の写真 花の写真
カラスウリ
花言葉:
 よき便り、誠実
ヘリクリサム
花言葉:
 いつまでも続く喜び
指導士だより
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仲・下長寿会はBBQで暑気払い(2024.7.15)

36段の急階段の上に糺森と呼ばれる高台。古めかしい薬師堂と仲・下公民館が建つ。5月にオープンしたこの公民館体操教室は毎月15日の開催です。10時。長寿会のメンバーが10人余り、今後の活動予定や7/27の八坂神社の祭りのことも話ました。座敷には太鼓とひょっとこ踊のお面などが並ぶ。仲・下地区の山車は明治27年製と言う鈴木三郎さん。祇園祭への熱い思いを語ります。
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TX開業時花壇には薄の根が張る(2024.7.11)

第35回「みどりの愛護」のつどいが6月1日、和歌山市内で開かれ国土交通大臣から全国97団体が表彰されました。守谷市では、び・すけっと、守谷市観光協会など4団体が受賞。び・すけっとの金 炯杓(キム・ヒョンピョウ・韓国出身)さんは守谷駅土塔口の花壇6桝を14年間お世話してきました。今朝も黙々と栄養剤入りの水やりです。花たちが欲しがってると思ってねと言いながら。
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あれこれ考える「雨ニモマケズ」(2024.7.8)

宮沢賢治(1896~1933年)の遺作「雨ニモマケズ」は知らない人がいないくらい有名な詩だ。雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬ、丈夫な体を持ち、(中略)一日に玄米四合と、味噌と少しの野菜を食べ、(後略)。俗人とはかけ離れた高い境地を目指す男の日乗の記録だけどこの頃、「玄米4合」に想像が膨らむのです。一日に白米二合あれば足りる自分としては。
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暑い夏入谷朝顔市初日に出かけた(2024.7.6)

入谷10時。真夏の太陽ヨシズ張りの天井。歩道には50ほどの露店が続く。行灯仕立ての鉢がぎっしりと並び色とりどりの花が咲き競う。四色大輪を売りにしている店が多い。人気は團十郎朝顔。花は茶色に近い渋い色。命名の由来は歌舞伎の團十郎を連想させるからという。鬼子母神にお参りする人もいて熱気と人波に押されて進む。竹を使った昔ながらの行灯仕立ての鉢を一つ買って帰った。