今までにない人出で賑わった祭り（２０23．9.30）

　　実りの秋を実感！合同定例会開催（2023.9.27）

午後、守谷市役所に43人が集まり第2回合同定例会を開きました。澤田会長は、利用者や指導士をどうやって増やすか、役員選出の課題でも全員の発言を求めたいと挨拶。少し重苦しい空気が漂う中、スリム化委員会の鯨井委員が中間報告。役員でなくても出来ることは会員にお願いしてはどうか。指導士歴の新しい方からは小集団活動をやりたいなどと前向きな発言が続き笑顔の中で閉会です。

　　伝承と創造を今に伝える歌舞伎座（2023.9.21）

誘われて「九月大歌舞伎」夜の部を観に行った。演目は「菅原伝授手習鑑車引き」「連獅子」「一本刀土俵入り取手宿我孫子屋」菊之助と丑之助はお爺ちゃんと孫くらいの年の開きがあるが、連獅子を力強く舞い切った。我孫子屋のお蔦役は雀右衛門。女性の魅力を存分に伝えて女形の本領をみた思い。歌舞伎のことは無学無知で3年ぶりだったが2階席からゆったりとみられて気持ちがよかった。

　　NHK杯将棋トーナメントを見る（2023.9.17）

久しぶりにテレビの将棋番組をつけた。里美香奈女流五冠と久保利明９段の対戦。双方一回戦を勝ち上がって来てこの日の対局。先手の里見はいきなり56歩と中央突破の構え。久保は84歩と飛車先を突く。終盤は大駒を切って相手の守りを弱体化する久保。一手違いにまで迫った里美。果して後手玉を詰ますことができるのか。王手王手の厳しい追求にたまらず里美、126手で投了となった。

　　G20を前にインドの首相が寄稿（2023.9.17）

９/8付「毎日」の国際面を読み返した。前日、ASEANが閉幕。ニューデリー・バンコク・ワシントンからの特派員の記事。合わせてG20議長国インドのモディ首相の寄稿文。GDP中心の世界観から人間中心の世界観へ、供給力の回復と信頼性、国際機関の改革など。議長国就任は単なるハイレベル外交での取り組みではない。アフリカ連合をG20のメンバーに加えたいなどと分り易い。

　　　秋の歌自作7首　（2023.9.16）

百日紅赤き花散る門口にデイサービスへの妻を見送る/大根の種子を撒いたと友が言う彼岸の入りも間近な朝に/ガタゴトとバウンドしつつトラックは通り抜けたり柿沼踏切/白バイはハンターの如監視中横断歩道通過車両を/炊立てのササニシキの香吸いながら軽く装えり二つの椀に/新米に添える一皿青ウリの鉄砲漬と甘塩のサバ/ころころっと色鮮やかに漬け上がり丸なす今朝の食卓に載る/

　　　夏の歌自作7首　8（2023.9.13）

夏の日が照らす舗道の猫じゃらし不意に100本根こそぎ戦ぐ/参道に桜の葉陰揺らぐとき真夏の空を白雲流る/高架下を人忙しげに向かう先トヨタレンタとニッポンレンタ/純白の日々草の花そよぐトヨタレンタの戸口涼しげ/夏の日に萎れぬ気力仲間らは「後期高齢」「前期高齢」/猛暑日は腕カバーと保冷剤冷え冷えお茶の水筒背負って/夏帽に日をいただきて３時間7千歩超ゆ朝の巡回/

　　「こんにちは、母さん」感想届く（2023.9.13）

私は映画をみるとき「どのような結末」になるのかをいつも考えています。最後の方で母福江が北海道に旅立つ牧師に「私も北海道に連れて行って」と言ったときは驚きましたが、そしてすぐに冗談と言って別れました。本当は一緒に北海道に行って「女」としての幸せを掴みたかったと思いますが、その後「母」に戻るあの一連のシーンは感動的でした。人生をもう一度考えさせる映画でしたね。

　　指導士だより担当委員へのメール（2023.9.13）

「指導士だより」原稿のアップを確認しました。短い文章で分かりやすく伝えることは難しいと分かっていながら更に、31音の短歌形式にも挑戦。こちらはまだ意味不明、余情がなく単なる報告で恥をさらしています。そのうち、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると能天気に思っているこの頃。この原稿で通算1,111回目。辛抱強く付き合っていただきいつも感謝しています。有難うございます。

　　指導士だよりに会員から写真提供（2023.9.11）

花が好きな妻にこの写真を見せたら感激していました。指導士だよりの縁でありがたいことと感謝しています。/奥様が写真の花を喜ばれて嬉しいです。毎年、秋の気配がする時期に1つだけ蕾を付けるのですが、稀に2つ咲いてくれるときがあります。［月下美人］は夜に花が開き、数時間で終わってしまいます。儚い美しい花ですが、咲いている間、贅沢なひと時をプレゼントしてくれます。/

　　郷州公民館工事のため郷州小教室（2023.9.10）

朝、宮本孜ら指導士５人とみずき野地区の皆さん８人が郷州小のコミュニティスペースに集合。最近新装成ったブルーとクリーム色の校舎の傍に睡蓮が歓迎しているようでした。体操は和気藹々。指導士のやり取りです。/暑いから歩かずに食べてるから太っちゃって痩せてる人が羨ましいよ/私は食べていませんよ（飲んでる？）/私は食べさせてもらってないから/飲んで食べてじゃ太るよ！/

　　　
　
　　　映画の話題で指導士会員のメール（2023.9.8）

「指導士だより」9月見ました。映画「こんにちは、母さん」見られたのですね。私も明日見る予定です。映画はほぼ毎月1回見ているのですが、いつもは洋画のアクションものが多いです。邦画はひさしぶりです。/明日、見に行かれるそうですね。山田洋次監督の映画はいつも心が癒されます。今の時代に大切なものは何かを教えてくれる作品だと思いました。見た後で感想を教えてください。

　　　

映画「こんにちは、母さん」を見る（2023.9.2）

午後、小6を誘ってイオンシネマに行った。母親と息子は初共演の吉永小百合と大泉洋。母は足袋屋の傍らホームレス支援のボランティアを息子は大企業の人事部長。経済優先の価値観で見失っていた大切なことに気付かされる。牧師に恋する母親の可愛さ。6年生にも楽しい映画だったようで何回も声を出して笑っていた。彼女は足袋９文半の意味が分からないという。10文は25�pと教えた。

　　保健センターが「血圧川柳」募集（2023.9.1）

昼前に中央公民館に行ったら珍しい貼り紙に気付いた。それは「血圧川柳」募集中。募集期間令和５年12/25まで。発表令和6年3/8。応募者全員に参加賞あり。川柳を作ったことはないが、季語がない俳句と思えば簡単と勝手に決めつけて3句即詠。「血圧の器械ゴメンね！○○○○○」「血圧の器械に一礼○○○○○」「測定値器械のせいに○○○○○」お粗末乍ら下句は想像にお任せ。