春の歌自作6首(2023.4.21

スニーカーをヒールに替えてきみが立つ通用口は若葉のかおり/咲き盛る駅の花壇のキンギョソウ濃きくれないやビロードの如/愛犬のリードに引かれ走るきみロングのシャツの裾なびかせて /濃き淡きむらさき薫るやまふじを今朝の散歩の褒美ときみは/横幕に「ココスといえば包み焼き!」「時給1000円」募集も添えて/春の宵きみと二人のテーブルにどこ吹く風のジャーマンアイリス/


  67名の出席で第18回総会開催 22023.4.20

活動報告、各委員会、会計・監査報告などでは多くの発言を受けた後、挙手で承認。23年度活動計画案、予算案などでも活発な議論が交わされました。役員会で検討の一部付帯事項を確認しいずれも全議案を承認。役員改選は澤田会長のもと新たに宮本孜、土屋勝美氏が加わり9人を選出。230コースの新会員9人が登壇して自己紹介。大きな拍手を受けたあと2023年度総会を締めました。

    

  67名の出席で第18回総会開催 12023.4.20

10時に役員、班長が中央公民館に集合し会場の設営。1330分より松丸市長らご来賓6人の出席のもと総会を開きました。澤田勉会長は、市内の高齢者の健康寿命を伸ばし社会参加を継続していただくため体操の普及と研鑽に努めますと挨拶。会員総数126名中、出席67、委任状37で総会成立を確認。議長に新妻光郎、書記に鯨井栄子、高橋聖代の各氏が選出されて議事を進めました。

  元気と幸せ気分貰った今年の山藤(2023.4.18

「以前、指導士仲間で見に行った藤の群生が、今年は見事です。今朝の散歩で、ご褒美貰った感じでした。」2日前に仲間から、こんなメールが届いた。さっそく今朝、見に行った。小高い山の斜面が一面藤の花に埋まっている。さくらの杜公園の奥座敷?で今年も力強いヤマフジに出会えた。すぐ近くで牡丹桜(関山)も鑑賞できた。幸せ気分を二度味わって花言葉「至福の時」がぴったり合う。

  巨人阪神戦2日目をドームで観戦2023.4.12

2人でドームに行くのもほぼ1年ぶり。昨日の緒戦は巨7−神1。今季TG戦は屈辱の大敗(デーリー)虎キラー連敗ストッパー戸郷(報知)と新聞は書いた。今日は観衆35千人。ノイジーと岡本のホームランで1-1のまま延長。3塁側の応援席は盛り上がり迫力満点。巨人側の応援も負けてはいない。我らは静かに飲み物を手に観戦。10回に得点1で阪神が押し切った。いい試合だった。

     

  3方から聴いた雉の声〜朝の散歩(2023.4.11

6時前に森林公園方面に向かった。早起きは三文の徳を実感。朝日に輝く牡丹桜。朝露がキラキラ光る緑の草叢。ときおり聞こえる雉の鳴き声。守谷沼のすぐそばの田んぼに雉が鳴いた。鳴くときの力強さが伝わってくる。じっと見守っていること10分。また鳴いた。とりあえず1首。「朝まだき畦みちにいる雉一羽身を震わせて二声放つ」爽快感が残る1時間4000歩のウオーキングだった。

      

  新人指導士に学んだ6年前の記憶(2023..10

2016年117日晴れ。午後の栄町教室。指導士4人、地域の皆さん11人。嚥下体操を担当したのは指導士になってまだ日が浅い女性だった。体操の説明がわかりやすくて驚いたことが今でも忘れられない。「舌は筋肉でできており・・・。」「舌は筋肉です。」前者はテキスト。後者は彼女。新人指導士が言ったことを忘れないようにと偶々メモしてあったが、いま読み返しても感慨深い。

 

  山口瞳「君等の人生に乾盃だ!」(2023..6

忠誠心や愛社精神を振り回す男にロクな社員はいなかった。まず会社主義を捨てろと言いたい。あいつはいつ会社をやめるのかとハラハラさせられるような男が結局は大きな仕事をしたものである。自由に働こう。学校を出たら勉強は終わりだと考える社員もだめだった。社会こそ本当に身につく学問の場なのである。会社主義から自由主義へ、学校主義から社会主義へ!私が言いたいのはそれだ。

     春の歌自作6首(2023.4.3

無事に妻をデイの車両に乗せたらし任務完了!小5のメール/たのしいわ「の」の音やさしアクセント余部鉄橋指さすきみは/横桁にまたがりクレーンの荷を受ける8階辺り鉄骨鳶は/春の宵涙拭わず聴いていた「ファイト」熱唱中島みゆき/芸者衆に可愛いといわれ逃げまどう十五の春よ裏祭りの夜/烏帽子親と盃交わせしは15歳熱き思いに夜道帰り来/(元服で仮の親子関係を結ぶ伝統文化)

   第2支部お花見の会開催(2023.4.2

春の日差しの中、けやき台公園に指導士仲間が集まってお花見会を開催しました。第2支部の声掛けに第1,第3支部の指導士も仲間入り。お赤飯、お団子、美味しい手作りの持ち寄り等々ご馳走でいっぱいでした。時折聞こえる鶯の鳴き声、はらはらと落ちてくる桜の花びらに春を満喫したひと時でした。