誤嚥予防体操   

 
  歳をとると、食事中むせることや、硬いものが食べられないことがあります。   
  また、うまく飲み込めずに、食べ物などが気管に入ってしまう 「誤嚥」 は誤嚥性肺炎の原因になります。   
  これらを防ぐために簡単にできる体操があります。   
  
                  

肩の上下運動とリラクゼーション
僧帽筋の運動


息を吸いながら肩を上げる。
息を吐きながら肩を下げる。




     
   

首の運動
首の動きを良くする

首の体操は、ゆっくり。
口は閉じて目は開けて行う。

無理せず自分のペースで行う。

   

顔面体操
顔面筋群の強化



口を閉じたまま、両方の頬をいっぱいに膨らませたり、
すぼめたりする。
口を閉じたまま左右に動かす。


   
舌の体操
嚥下の強化


口を大きく開けて舌を出したり引っ込めたりする。
舌先を左右の口角へつける。
歯茎を舌なめずりする。


 
   

  ★発声練習
   
       大きいな声を出すことは、肺活量を増やし、嚥下に必要な筋肉も鍛え、
誤嚥を予防することもできる。

 
                      
 くちびるを使って発声  ← 食べ物が最初に運ばれる
 
                      
 舌を使って発声    ← 食べ物を舌を使って飲み込みやすくする
 
                    
 喉の奥から発声   ← 食べ物が喉を通って運ばれる