いわき市の1級指導士を迎えて熱気にあふれた交流

 第3回県南1級指導士交流連絡会が1217日に牛久市中央生涯学習センターで開かれ、いわき市の1級指導士18人と県南1級指導士ら51人が参加しました。








開会

木村和子幹事(つくばみらい市)の司会で1030分開会。

県南シルバーリハビリ体操指導士会 大久保勝弘会長
「介護保険料は25年には8,500/月になると言われている。介護予防体制をさらに充実させたい」

いわき市シルバーリハビリ体操指導士会 三田須生雄会 
広域的な活動、指導士の技術向上、内容の統一に取り組んでいる」「高齢化社会に先頭に立って頑張って行く」とそれぞれシルバーリハビリ体操普及の決意 を表明しました。

県立健康プラザ介護予防推進部 吉田日出子部長
 いわき市と茨城県の1級指導士で情報共有が盛んに行われることによって全国的な普及活動の一助になると激励されました。

取組みの発表

1. 大西耕平理学療法士(PT)(県立健康プラザ)
・シル・リハ体操が鹿角市(秋田県) 四万十町(高知県) 恵那 町(岐阜県) 岩手県などに展開している最新の事例発表
・茨城県のシルバーリハビリ体操指導士分布状況     
 指導士合計 8,670名(1級指導士 213名、2級指導士 2,983名、3級指導士 5,474名)
・茨城県でのシルバーリハビリ体操実施状況 1,983教室
・延べ住民参加人数 625,144名 開催教室数 42,639回  延べ指導士参加数 146,417
2小野澤秀人事務局長(土浦市)(県南指導士会)
  県南地域14市町村の指導士養成の状況と平成29年度の活動状況を報告
 教室の延べ開催数 11,021回 実施場所実数 754カ所 参加指導士延べ人数 53,075人 参加住民延べ人数 233,693人 県南地域の1級指導士 68

3. 相川朋生社会福祉士(いわき市地域包括支援ケア推進課)
いわき市の課題
・高齢者、高齢者の単身世帯が増えている。
・介護保険サービスの利用者も増えている。
・いわき市の一般介護予防事業
・つどいの場創出支援事業
・いわき市シルバーリハビリ体操事業← 介護予防の柱
・はじめての体操教室、シニアボランティアポイント事業
・継続的にシル・リハ体操を実施している 248団体
・指導士派遣実績5,851回 延べ参加者数75,615人
・体操指導士 670(182名、251名、3537)
シルバーリハビリ体操事業の課題
・ひとりあたりの指導士に係る負担が大きい

・派遣回数が急激に増加し指導士が不足

・市内が広域で指導が困難な地域あり特に山間地域への指導が困難、冬場も課題。

昼食休憩

 お昼は全員が弁当でグループごとになごやかに会食






グループワーク

1.テーマ

①一級指導士高齢化の課題 ②3級養成後の育成・課題 ③学習会・勉強会 ④体操指導の平準化など

2.討議

・グループワークは7班に分れて開始。自己紹介のあと進行役・書記役・発表役を決めテーマを選びました。

・真剣で楽しいディスカッションが続きました。議論を聴いていた三田会長は、個人の体操がいいとか悪いとかの次元を超えた高いレベルの議論で流石と語りました。

3.発表

8班 毛利直美(守谷市) 7班 藤本力(取手市) 6班篠田政子(河内町) 5班坂本充子(稲敷市)  4班 野木久子(いわき市) 3班 森喜代子(いわき市) 2班 佐藤光子(いわき市) 

グループ発表では笑いが止まらない場面もあり親睦交流が深まりました。

大西PTは、グループワークが凄い熱気で、実りのある交流会だったと述べました。


閉会 15

いわき市の仲間たちは県南の仲間が作ったアーチを潜って会場を後にしました。  (文中敬称略)












 記事・写真:原田義徳 編集:黒崎映子