野田市シルバーリハビリ体操指導士会 守谷小サロン・スマイルを視察されました
  

2018.10.4

      守谷市シルバーリハビリ体操指導士会

谷小のサロン「スマイル」を
      野田市の行政と指導士会が視察

日 時 平成30年10月4日
場 所 守谷小学校 サロン・スマイル

 曇り空に金木犀が香る104日朝。守小のコミュニティーホールで出前サロン「スマイル」が開かれました(スマイルは毎週木曜日開催)。

◆この日は野田市から12名(野田市シルバーリハビリ体操指導士会高橋武宜会長他指導士6名・安藤剛行介護保険課長他4名)が来訪。 地域の皆さん19名と指導士14名(光田政枝会長他指導士13名)・行政2名(小林伸稔介護福祉課長他1名)で野田市の皆さんを拍手で迎えました。


 

◆サロン責任者の井出惠指導士が柔らかな語り口で朝のあいさつ。

 そのあと全員で体操。担当の指導士4人がそれぞれいっぱつ体操上肢・下肢・嚥下体操・椅子1の体操を指導。井出指導士は体操が変わるたびに水分補給を促して90分間ゆったりとした間合いを取って進めました。

 

 



◆ 一方、野田の皆さんは体操をしながらメモを執る方もありどなたも一生懸命でやる気満々。


 
 

◆体操のあとの懇談会では、

野田市の皆さんから矢継ぎ早に質問が出されました。
 ・参加者さんの赤・青・紫のシャツはユニホーム?
 ・参加者は女性だけだが男性は?
 ・参加者を集める方法は?
 ・体操の進行役はローテーションでおこなっているのか?
 ・どういうきっかけでサロンに参加したのか?
 ・継続して参加する秘訣は?
 ・サロンの運営は参加者から会費を集めているのか? などなど。



 
 

◆質問には井出指導士が丁寧に答えました。

 ・ユニホームは来年の茨城国体に協力するために買って着ることにした。
 ・体操だけでなくここに来て会話をしてもらうことを大事にしている。
 ・新しい人には間違っていてもしつこく指導しない。指導士がまわりで状態を見ているなど。

◆参加者の土本さんは体操歴5年。「柏市から越してきて車をやめたから歩いていくところが全くなかった。ここなら歩いて行けると思ってずっと通っています。他の教室にも行っています。」と答え、「92歳です」に「えーっ!」といっせいに驚きの声が上がりました。

井出 惠責任者のコメント


◆今年8月から参加した山口さんは、「会社を退職して自由に好きなことできると思っていた。意外に見つからなくて。そんなときに、サロンを紹介されました。まだ、体が硬いですが頑張ります」と笑顔で答えました。

◆また、体操の効果を実感している。足を引っかけることがなくなった。テレビでやっている健康体操と同じ体操もあることがわかったなど。継続して此処に来られるわけを話した方もあり和気あいあいの30分間でした。

12時から行政と指導士会が意見交換会。

 ・守谷市の小林課長は、介護予防の観点から成果が出ている。当市の介護認定率はここ5年間11.4パーセントで推移している。(県平均14%。全国18%)と述べました。
・野田市の安藤課長は、五十肩でが上がらなかったのが体操のおかげでこの通り上がるようになりましたとあいさつ。
・高橋指導士会会長は、5月に指導士会を作った。会員は130名。組織は4区域(支援センターごと)に分かれていると報告。

◆事前に野田市側から項目の質問が出されており守谷市と指導士会の双方が回答(質問事項と回答省略)。
 真剣な議論が行われてあっという間の1時間でした。

◆意見交換会がおわったあと野田市の高橋会長は、
 ・サロンの雰囲気は非常に良かった。指導士の説明もわかりやすい。
 ・野田市は行政主導で進められてきたので、ここでいきなり指導士会にお任せとなると不安だ。
 30年度初級指導士養成講習会がこの後3回あるが、以前からの「えだまめ体操」があるので市民への周知が遅れているなど、感想と課題を語りました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

以上

 

              記事・写真:原田義徳
                      写真:黒澤紀雄

野田市指導士会との意見交換会

                              2018.10.05

日時   平成30年10月4日
場所   守谷小学校  サロン スマイル
出席者  野田市保健福祉部介護保険課 課長 安藤剛行様 他4名
     野田市シルバーリハビリ体操指導士会会長 高橋武宜様 他6名

     守谷市保健福祉部介護福祉課 課長 小林伸稔様 他1名
                守谷市シルバーリハビリ体操指導士会
                光田政枝・原田義徳・岡村文男・毛利直美・菅野政美・黒澤紀雄・星野義雄
     田子かほる・朽木秀子・井出恵・成島八重子・安池信雄・西沢伊代子
     藤平ふみ子

 10月4日、守谷小学校で開催されているサロン・スマイルにて行われました。
通常のシル・リハ体操を10時から11時半まで共に行い、その後、利用者に参加したきっかけやその効果を
質問していました。
きっかけについては、口コミやチラシが主でした。

 効果としては歩いて躓かなくなった、今は体が硬いが出来るように頑張っている等の答えが返ってきました。
また、ここへ来ることが楽しみ、との発言もあり、運営している者としてはとしても嬉しく思います。

野田市の指導士、担当課の方々も「なるほど」とばかりに大きく頷いていました。

 発足当時から当サロンの目的は、外出する機会が少なるシニアが出かけて人と話をする日、場所を設ける、
そして参加者が一人だけであっても継続いく事です。
学校区で利用者が参加している事は、その目的を達成していると話しました。

 役員間での意見交換では、参加者の集め方、会場の設定、運営資金等に関して活発に質問が出ました。
守谷市の指導士会の活動には感心していたようです。

野田市と守谷市の指導士会の発足の形は、行政指導、市民活動からとの違いがあります。
今年の5月に発足した野田市の指導士会ではすでに130人の会員数です。これから普及していくことの
難しさを訴えていました。
野田市の指導士の数は守谷市を追い越す勢いです。
野田市シル・リハ指導士会のご活躍をお祈りいたします。

守谷市も指導士の実活動会員数を増やしていかなくてはいけないと実感しました。                        

サロン・スマイル

                                   井出 惠